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オークランド・マウントロスキル校との交流やハントリーでのキャンプとナラワヒアハイスクールの
学生たちとの交歓会など19名の中学生たちと共にする文化交流の感動の体験記。

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[32] 公式行事の交流会  8月21日   2006年09月07日(木) 13時46分 更新




初めて外国の学校の舞台に立つ緊張感がみなぎるのは、引率のスタッフばかりだろうか。子供たちはいたってリラックスしてはしゃいでいる。
マリオの人々の儀式作法のハカの歌と踊りのなか、団長を先頭に先導の先生について舞台にあがる。マリオ族の長老の祈りの言葉と、昨日葬儀が行われた、マリオクイーンに対する黙祷を捧げた。
マントロスキル校の校長の歓迎の言葉とに続き、使節団を代表して団長の謝辞とますますの友好を誓う挨拶を行い、記念品の贈呈をうけて子供たちの交流会へと移る。

[31] 交流会  8月21日   2006年09月08日(金) 21時06分 更新

























午前中は学校側の配慮で、スクールバスにて市内の観光と博物館へご案内頂き、午後から交流会を開いていただいた。
マウントロスキル校では、女子は日本から取り寄せた半被衣装や鳴子を使ったヨサコイソーラン踊りを披露してくれ、男児によるハカの踊りを披露デ、「ガンバッテ!ガンバッテ!」の気合は元気付けられた。
宗像使節団は沖縄の「エイサ」を踊ったり歌や縄跳び、合気道、剣道の形など盛りだくさんの披露となり、相手校の時間を使ってしまい、気の毒で申し訳ないことをした。

[30] 学校内見学 8月22日   2006年09月08日(金) 21時07分 更新































校長先生自ら我々スタッフの宿泊のホテルまで出迎えていただき、気さくに学校内の案内と、自由な授業参観を許されてて、またスタッフにはスクールコートといろんなお土産を下さって恐縮した。
広大な敷地にはテニスコートやサッカー、ラグビーなどそれぞれのグランドをもっているところなどうらやましい限りだった。
親日家のグレハム校長先生の部屋には日本の書画や置物が飾られていた。

[29] 大変お世話になりました   2006年09月08日(金) 21時10分 更新






































グレハム校長先生をはじめ優しく出迎えてくださった素敵な教頭先生、そしてこの学校の日本語教師の佐藤先生、さらに、ホームステイや市内のご案内を頂いたコリンズ先生、また大勢の生徒たちを受け入れてくださった先生方々本当にアリガトウございました。

マウントルスキル校のホームページ

http://www.mtroskillint.school.nz/



Eメール

office@mtroskillint.school.nz

[28] マウントロスキル校からハントリーヘ 8月22日   2006年09月08日(金) 21時11分 更新























マウントロスキル校と分かれ次の郊外自然学習のキャンプ地向かう

[27] 8月22日    2006年09月08日(金) 21時19分 更新


























今日からハントリーのワイカトのキャンプ村での2日間のロッジ生活だ。荷物を解き一休みの後、敷地内のワイカトカレッジを見学。玄関前のマオリ族の中でもタイヌイ部族中心地。珍しい彫刻ポールが建っていた。そのポールを背景に記念撮影を始めたところ、なんとそこはどなたか偉い方のお墓で、写真撮りはまかりならぬと大学の職員にしかられた。知らぬこととはいえ、どやどやと押しかけてバシャバシャと写真を撮りまくる無礼さを詫びたが、叱られたことが子供たちにとっても良かった。その後タッチラクビーの講習を受け走り回っての夕食はうまかった。

[25] ナラワヒアハイスクールとの交流 8月23日   2006年09月07日(木) 06時48分 更新



ハントリーの町のナラワヒアハイスクールとの交流会。子供たちの歌の交換の後、お茶とケーキが出され、授業の参観。スタッフは職員の談話室へ案内され校長、教頭先生と談笑を交わす。

ニュージーランドの国の木である「コーハイ」と言う名の木に触れ種を見る。

[24] ナラワヒアハイスクールとの交流   2006年09月07日(木) 06時45分 更新


いよいよ、第二の学校訪問、ナラワヒアハイスクールとの交流会。ハカというマオリ独特のしぐさとリズムに迎えられてそれぞれに挨拶を交わす。団長として先ずマオリクイーンの死去に対する哀悼の言葉を述べて、そんな中にも拘らずあたたかい歓迎に感謝とこれからのますますの深い友好と交流を続けましょうという用意してきた下手な英語のメッセージをよみあげる。

マオリの挨拶は例のごとく鼻と鼻を付け合って親愛をあらわす、一人ひとり全学生と先生たちと鼻を触れあわせた。


(ここの写真はナラワヒア校のホームページより借用)

[23] ナラワヒア校での親善   2006年09月08日(金) 21時22分 更新






























子供たちは言葉は十分い通じあわなくても直になじみ、教室を案内され授業風景を見て回り、午後はサッカーやタッチラクビーに汗を流し思いっきり楽しんだ。

(写真はナラワヒア校HPより借用)

[20] 23日 団長の断食の日   2006年09月06日(水) 23時26分 更新
永年の習慣にて昨夜の夕食からこの日の一日、さらに翌朝の朝食までの三十数時間を飲食を断つ。ただし、その間日常生活は普段通りに過ごす。この日は学校交流のあとキャンプ村に帰った後、子供たちとサッカーに興じて走り回った。

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