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〜この部屋では私の身近に起きた、ほんの些細な出来事や、季節の便りをお届けします〜

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[112] お寺でリフレッシュ!   2003年11月06日(木) 18時08分 更新
先般、『座禅と写経』の取材に来たオフイス女性の情報誌「シティリビング」の掲載紙11月7日号が届く。

[110] 宗像ロータリークラブ・ざ禅例会   2003年10月30日(木) 07時56分 更新
去る22日、宗像ロータリークラブの例会行事の中で座禅体験の時間が設けられ、当寺に40名ほどが集まってきた。例会の後のわずか一炷の座禅時間だったが、初めての経験として皆さん真剣に座り、また警策を受けて心身を引き締めたひとときだった。当日は私はこの座禅指導のため、写真をとることが出来なかったが、今日クラブの写真班が撮影した分が入手出来た。

[109] 「座禅のつどい」・・朝日カルチャー   2003年10月24日(金) 23時03分 更新


























参加者こそ少なかったが、皆さんとても楽しみにしていたと言う方たち。熱心に座り、下手な和尚の話も眠気をこらえて辛抱して聴いてくださった。また自分で作る一汁一菜の粗食も飯台座の作法の中でみんなで頂くところがまた美味しいらしい。当の私は前日からの支度や、資料つくりで忙しいばっかりだが、皆さんに喜んでもらえることが何より嬉しい。カルチャーセンターの責任者から、「またお願い」のTELが入ったが・・・・・。

[108] 今日の来訪者・・座禅と写経体験   2003年10月20日(月) 03時55分 更新
最近、若い女性の間に心の癒しや自分を見つめ直すための方法として、ひそかに「写経」が流行しているらしい。

そんな中、西日本リビング新聞社が出す婦人向けの生活情報誌「シティリビング」の編集企画で座禅と写経に関する特集を組んでいるという。

ちょっとお疲れ気味の女性に、日常から少し離れた世界に飛び込んで「自分を見つめ直して、心をリフレッシュしよう」という提案をしたいと、その取材のために当寺での座禅と写経の体験にやって来たスタッフの美女たち。


心の癒しが出来ましたでしょうか。初めての座禅での緊張と解放。清々しいひとときでした??。また、いらっしゃい!。


[107] 一期一会・・・今日の出会い   2003年10月12日(日) 20時16分 更新
























『禅とは何ですか?』といきなりの質問。日本に来て3ヵ月、禅に興味を感じたと言うインド系のオーストラリア人のシャンカーさん(Dr rishnaKumar Shankar)。彼自身はヒンズー教らしいが、帰国に先立ち禅体験をしたいと言うことから、研修先の貝田さんの案内で来訪。簡単な禅の話と、抹茶をお出しし、一炷の座禅を組んでもらった。どうやらこの寺が気にいってもらったようであった。

[106] 朝日カルチャー『秋の特別講座』   2003年10月08日(水) 20時52分 更新
朝日カルチャーセンター北九州の企画・・秋の特別講座『座禅のつどい』の会場として当寺を提供することになった。
座禅と法話と自分たちで作る一汁一菜の食事を作法にのっとっていただく禅寺の一日体験である。

(写真は春のアヴァンティの座禅会)

[105] カメラ付き携帯電話で画像添付   2003年10月06日(月) 09時38分 更新
 いままで連絡用としての携帯電話の所持はしているものの、何かと煩わしいこともあって、よほどの遠出以外はほとんど携帯しないできた。携帯ならぬ不携帯電話で基本料金ばかりが預金通帳から引き落とされる不経済電話でしかなかった。
 その上、だんだん老眼が進んだ自分には、すでに旧来の小文字の電話ではメールも番号も読みづらいくなっていた。でも不携帯電話とはいえ、やはり時には必要な時もあり放棄も出来ないでいた。そんな時、最近バッテリー交換の時がきた。無駄とは思いつつ、登録料のみ2000円のカメラ付き携帯電話に交換した。
早速、画像添付で我がホームアドレスへ送信してテスト。テスト。OKである。う〜ン。これなら、しばらく持ち歩いてみるか。???。

[104] 祭りの原点・高宮祭   2003年10月04日(土) 00時17分 更新
宗像大神の降臨の地。悠久の昔から今も昔ながらの祭りが行われる全国的にも珍しい古代祭場での祭り。玉串奉奠する承福寺住職。

[103] 「この子らの夏」リハーサル   2003年09月17日(水) 23時33分 更新























9月23日彼岸会法要の後、対面朗読ボランティア「ひばりの会」の方たちによる朗読劇「この子たちの夏」の上演を頂くことになっている。その日も近まり、今日そのメンバーの人たちによるリハーサルが行われた。まだ始めて間もない朗読劇ゆえに、真剣に取り組み細かいところまで、打ち合わせをされていた。聴衆の檀信徒の方たちにもきっとそれはつたわることだろう。

[102] 茶の湯の文化に触れていただけましたでしょうか。   2003年08月31日(日) 19時44分 更新
今日は「茶の湯の文化にふれる市民講座」 主催/表千家同門会福岡支部・西日本新聞社の最終講座として「茶席の禅語とその逸話」のテーマのもとに北九州市立戸畑市民会館「ウエルとばた」にてお話をさせて頂いた。

さすがに西日本新聞社が主催に加わって、宣伝広告までなされたこともあり、中ホールの会場いっぱいに聴講者があふれ、大勢の別室受講の方が出たという、思わぬ盛況に主催の同門会の人たちも嬉しいあわてかただった。

一般市民参加ではあるが、皆さんがお茶をされている人や茶の湯の関心を持って来られた人ばかりでしたので、お話させていただく私も、旧知の方々のような気持ちで何の気づかいもなく楽しく話せたのはいいのですが、脱線ばかりで肝心の「茶の湯の文化」については語りつくせず時間切れになってしまったことを反省しきりでいます。ごめんなさい。それで、ついまた「呼んでください」なんて厚かましく言ってしまいました。でも「もう、お断りだよ」と聞こえてきそうです。

講演中カメラのあるのは気づいてましたが、テレビ取材があっているとは知らず、後で聞かされて「しまった!もう少しいい顔をカメラに向けとけば」なんて思ったが、講演でのTV取材は始めてのことでした。TNCテレビ夕方の地方ニュースで放映されました。(下の写真はTV画面)

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