安延山承福寺は釈迦如来を本尊とし文殊菩薩・普賢 |
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その後文明2年(1470)宗像大宮司氏国の長臣であった占部 宗像大宮司家より寺領13町歩を拝領し、以来 宗像家庇護のもとに |
黒田如水公画像 |
黒田長政公画像 |
これよりのち、黒田家代よりの知行にあずかり、檀信徒の心のよりどころとする承福寺になりました。 しかし第二次大戦後の農地法によりて田畑を失い、再び貧寺に帰しましたが、檀信徒の厚志に支えられ |